こちらは一昨年度以前の記事です
（新しい記事はホームに掲載しています）
2021.12.16
【歌い継ぐ兄弟小節うたまつり、生配信します！】
開催２日前という、直前のお知らせ申し訳ありません。
タイトルの通り、イベントの生配信が決まりました。
Youtubeの兄弟小節大会＆よなかん共同チャンネルより配信いたします。
2021.12.18（土）17:30～（開演予定は18:00)、開場まで足を運ぶのが難しい方は是非、生配信によるご観覧をお楽しみください。
★公式チャンネルへはこちらをクリックして下さい
https://www.youtube.com/channel/UCtXIUYIESZrZXI7CTc8c-JQ
2021.11.26
【12月イベント詳細、決まりました！】
続報をお待ちのみなさま、大変長らくお待たせ致しました。
12月に開催を予定していた企画の詳細が決まりましたのでお知らせ致します。
”語り継ぐ 兄弟小節 うたまつり”と題しまして、12月18日土曜日、上の森かなちホールにて、夕方18時開演19時半までのイベントとなっております。詳細は添付しました画像をご覧ください。
また与那原町にお住まいの方は町広報誌12月号に同様のチラシが折込まれる予定ともなっておりますので、そちらでもご確認いただけます。
良いものを催し物にしようと関係者一同頑張って準備に取り組んでおります。お時間ある方はぜひ、足をお運び下さい。よろしくお願いいたします。
2021.09.01
【第３回兄弟小節再延期のお知らせ、そして…】
皆こんにちはみなさん、残暑厳しい時分、いかがお過ごしでしょうか。感染拡大が続く中、健康でお過ごしでいらっしゃいますか。
まずは兄弟小節大会については、昨今の感染症の広がりにより、今年も通常の大会開催は残念ながら見送らざるを得ないとなったこと、お知らせいたします。みなさまへの告知・更新が掲載予告よりも遅れてしまったこと、お詫び申し上げます。
昨年においては、次年度こそ、との気持ちではありましが、未だ収まる気配のない感染症の渦中において、この判断は致し方ないと、みなさまのご理解も得られるものと考えております。
しかしみなさまには１つ、明るいお知らせを届けることが出来そうです。
実は現在、この沈んでしまった芸能の活気を取り戻すべく、出来る範囲で、安全を保ち、何らかの企画が出来ないかと検討を重ねてきました。
その結果、与那原町と与那原文化協会、そして兄弟小節大会実行委員会、他関係者と、合同芸能祭が企画進行中です。
今年度５月に落成した与那原町町民ホール「上の森かなちホール」におけるこけら落としとなる企画で、12月を予定しています。
プログラムや詳細等は調整中ではございますが、コロナ禍においても何か出来ることはないのか、という前向きな気持ちを、みなさまと共有できるいいものになるのではないかと、久しぶりの高揚感を隠せません。
詳細等は追ってお知らせいたしますので、みなさまも是非楽しみにお待ちいただきたく思います。
2021.03.01
【普及用動画作成しました！】
はいさ～い！みなさんお元気ですか？コロナに負けず頑張りましょう。
さて、もうじき３月４日、サンシンの日ですね。
もっと若い人にもサンシンに親しんでもらえるよう「５分で分かる兄弟小節大会」を作りました。是非ご覧ください。
今回よりYoutubeでもアカウントを作成して配信中です！
拡散も是非、よろしくお願いします。
（読み込みがうまくいかない時は"youtubeで視聴する"のマークをクリックして下さい）
2020.09.03
【第３回兄弟小節、延期のお知らせ】
皆さん、お元気ですか。夏負けしてませんか。HPをご覧いただき有難うございます。
このHPでお知らせの予定をしておりました第3回兄弟小節大会は、残念なことに来年に延期となりました。
6月末頃から開催のお問い合わせもぽつぽつあり、楽しみにしていた方も多かったと思いますが、コロナ感染対策のためやむなく今回の開催を見送ることといたしました。
コロナ収束の暁には是非、皆さんと開催できる喜びを分かち合いたいと思います。
どうぞ、どなた様もお健やかにお過ごしください。
来年、歌碑の前で元気にお会いいたしましょう。
2020年 ９月３日 兄弟小節大会実行委員会
2020.01.03
【第２回兄弟小節大会 17歳の金城晴菜さん優勝】
2018年11月9日（土）晴天の下、多くの民謡ファンが訪れました。今回は14歳から71歳までの15組が出演。交代で伴奏した豊見城市の新里兄弟、遠く大宜見村（シークワーサの産地）から出場の71歳平良さんなど幅広い歌い手が競いました。
最優秀賞は金城晴菜さん！
若いながらも伸びやかな歌いぶりで見事栄冠を勝ち取りました。
第1回大会のリベンジと今回も出場の方が3名。民謡に寄せる情熱という点では、全員が最優秀賞ですね。
ステージ上では、歌手堀内加奈子さんや前川一門会、町文化協会が出演。前回に続き山川まゆみさんの軽快な司会とともに華を添えて頂きました。
今回は、愛知県や福岡からの来場者もあり、司会とのやりとりで大会を盛り上げてくれました。
大会出場者の皆さん、来場してくださった皆さん、そして資金造成でご支援いただきました個人・企業様、まことに有難うございました。
仲地 美音さん （18）優秀賞
安慶名 優和さん （14）特別賞１
知名 定豊さん （54）特別賞２
浦崎 優さん （18）奨励賞
入賞されたみなさん、
おめでとうございます！
【第３回大会への取り組みについて】
第3回は11月7日（土）の予定です。場所も同じく兄弟小節歌碑前です。
開催の詳細等はこのHPにて、2020年８月頃から、内容が決まり次第お知らせいたします。
折を見てのご確認を、よろしくお願いいたします。
2019.09.27
■ 締切の延長について ■
９月28日を締切としておりましたが、募集人数に若干の余裕がありますので、申込期間を
10月２0日(日)まで延長いたします。
参加ご希望の方は、お早目にお申し込み下さいますよう、よろしくお願いいたします。
2019.08.13
第２回大会 詳細告知
兄弟小節大会の開催を楽しみにしているみなさま、お待たせいたしました。第２回大会の詳細が決定しましたので、お知らせいたします。
- 日時：11月９日(土) 15:00～
- 場所：与那原町 東浜野球場 駐車場（兄弟小節歌碑前）
- 申込：出演希望者 申込期間 ８月13日～９月28日
今年も同じ場所、東浜野球場駐車場の歌碑前で行います。
開催の時間帯については、みなさまからのご意見を参考に、今回も15:00時から夕方にかけての開催とさせて頂きました。
出演の申込も開始いたします。
詳細は以下の＜出演の申込はこちらから＞リンク先ページにまとめましたので、内容をご確認のうえ、奮ってご応募ください。
応募締め切りは9/28(土)です。詳細について不明な点がございましたら、事務局へお気軽にお問い合わせください。
また今回より、過去に最優秀賞を獲得された方のご応募はご遠慮頂くことになります。
多くの方に優勝への挑戦の機会を持ってもらいたいという大会趣旨へのご理解のほど、よろしくお願いします。
大会の開催と成功、そして今後の発展には、みなさまのご協力が必要です。
今年の大会も出演する、観覧する、そして関わるすべての人の心に残る大会になることを、信じています。
主催 兄弟小節大会実行委員会
2019.08.13
★与那原大綱曳まつりに出演★
さった2019年８月３日(土)、開催された与那原大綱曳まつり(１日目)のステージにて、前大会最優秀賞受賞者の池原輝飛さんに兄弟小節をフルコーラスで歌って頂くことが実現できました。
まつり会場の与那古浜公園にはひと時の間、民謡の歌声と三線が響き渡りました。
次年以降も、兄弟小節大会最優勝者が、大綱曳まつりでのステージ出演が予定されています。
2019.08.13
資金造成、ご協力のお願い
大会は与那原町からの補助金とみなさまからの寄付、協力金を事業費として運営しております。前回大会はおかげさまで大会を滞りなく開催出来るだけのご協力を頂くことができました。今大会につきましても、ご支援いただければと、お願いを申しあげます。
協力金をいただける際には、一口1000円につきコーヒー１袋(ドリップ式×12袋入)を差し上げております。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
2018.11.27
大会への参加、ご支援、ありがとうございました。
2018年11月10日土曜日、第１回兄弟小節大会。
無事に大きな成功を収めることが出来ました。
参加出演者は最年少15歳中学３年生から最年長85歳までと幅広い年代層で、また出身地も遠くは名護から南部は糸満までほぼ全県からあり、記念すべき初大会に幸先よい大会となりました。
出演者それぞれ三線歴に違いはあるものの、どの演者の方も兄弟小節に込めた思いが十分に伝わる、素敵な唄と演奏でした。
第１回大会、みごと最優秀賞に選ばれたのは池原輝飛（いけはらてるたか）君です。
幼稚園生の時おばあさんから教わったのが三線を弾くきっかけと聞きました。最年少ながら唄、三線ともに総合的に安定していて、兄弟小節の基本三下げという奏法を見事にうたいあげました。
今回、めでたく入賞した方も、残念ながら入賞がかなわなかった方も、さらに精進され、三線の魅力、民謡の魅力発信者となって活躍されることを願っております。
みなさまのご参加、そしてご支援、まことにありがとうございました。
長嶺 栄樹 さん（42）優秀賞
知名 定豊 さん（58）特別賞１
新垣 尋義 さん（34）特別賞２
知念 琉杏 さん（15）奨励賞
入賞されたみなさん、
おめでとうございます！
【第２回大会への取り組みについて】
第２回は現在、2019年の11月第２土曜日を予定しております。
場所も１回目と同じく兄弟小節歌碑前です。
開催の詳細等はこのHPにて、2019年８月頃から、内容が決まり次第お知らせする予定です。
折を見てのご確認を、よろしくお願いいたします。
2018.11.27
★大会の様子がニュースとして取り上げられました★
Okinawa BBTVさんに取材して頂いた大会の様子が、動画ニュースになりました！
Okinawa BBTVさんのサイトに記事ページがございますので、動画と合わせて是非ご確認下さい。
2018.07.09 ※ 以下 第１回大会ログ ※
「一度出会えば兄弟だ、何の隔てがあろうか」
与那原町出身民謡歌手、前川朝昭が 兄弟小節 で歌った「いちゃりばちょーでー」。
人と人、そして地域の繋がりと平和を願うこの言葉は、軽やかな三線の音に乗って、戦後復興に立ち向かう多くの人々の心を癒し、支え、励ましてきました。
人との繋がり方が多様になった現代の沖縄においても、やはりうちなーんちゅの心を表す言葉として、広く親しまれている言葉「いちゃりばちょーでー」。
この言葉が親しまれるきっかけとなった大切な歌、兄弟小節を、前川氏の出身地である与那原町からあらためて発信し、世代を超えるよう広く伝えていきたい。
その願いを込めて、
2018年11月10日(土)、第一回兄弟小節大会を開催します。
みなさまのご参加ご観覧、ご協力のほど、何とぞよろしくお願いいたします。
主催 兄弟小節大会実行委員会
★ 記念ボトルできました ★
兄弟小節大会を記念して、オリジナルラベルの泡盛まさひろボトルができました。
大会への協力金、一口1000円につき１本、差し上げております。
飲んで、弾いて、歌って。
兄弟小節大会を楽しもう！
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
琉球泡盛まさひろ / アルコール分 30度 / 内容量360ml
